BitCoin(ビットコイン)やEthereum(イーサリアム)UNIコインなど各種ERC20通貨が使えるウォレットとして
「TowerWallet」(タワーウォレット)というアプリがあります。
今回はその「TowerWallet」の使い方を解説していきます。
Contents
TOWER WALLETのアプリを無料ダウンロード
まずは、スマートフォンにTowerWalletのアプリをインストールします。
iPhoneとアンドロイド用でインストールするURLが違いますので、ご注意ください。
【ダウンロードURL】
iPhone
→ https://itunes.apple.com/jp/app/tower-wallet/id1438590032?l=en&mt=8
Android
→ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.goldex.towerwallet
新規ウォレットの作成
TowerWalletのインストールが終わったら、アプリを起動して新規ウォレットを作成していきます。
アプリを起動するとこのような画面になりますので、

【新規ウォレットを作成】をタップします。
もし、この画面ができない場合は、端末の初期設定ができていない可能性があるとのことなので、お使いの各キャリア(au,docomo,softbankなど)かアップルショップ(iPhoneの場合)にて一度ご相談ください。

続いて、PINコードの設定です。
PINコードはセキュリティのために必要な数字で、ログインするときのロックを外す際や、送金する際に必要になるので忘れないようにしましょう。
1回めの入力が終わると、確認画面が出てきますので、
再び同じ数字を6桁入力してください。
復元フレーズを設定する

タワーウォレットの設定で一番独特なのが、この復元フレーズの設定です。
少し面倒なのですが、この復元フレーズは、必ずスクリーンショットや写メではなく、順番に書き出しておく必要があります。
復元フレーズの間違いがあると、ウォレットの資産の復旧ができなくなってしまうので、正しく書き写しておきましょう。
そして、絶対無くさないように大切に保管してください。
書き写す準備ができたら「復元フレーズを書き留めてください」をタップします。

するとこのように、ひらがなの復元フレーズが順番に表示されていきます。
全部で12個ありますので、全て控えておきましょう。

書き写したフレーズを入力していきます。
※このときに、スクリーンショットの場合だと画面を切り替えたりするのですが、切り替えると正しく設定ができないので、必ずメモや他の端末で管理する必要があります。
復元フレーズの入力が終わったら、次に6桁のPINコードを入力します。
PINコードの入力が終われば、設定は以上になります。
設定完了

設定が完了すると、このように自分のコインの残高が確認できるようになります。
受取アドレスの確認方法

DNAコインやAXEの残高を確認するときは、UNI-Gという部分をタップすれば、残高が見れるようになります。
例えば、DNAコインの受取アドレスを確認したいときは、「DNA」をタップして、下の「受取」を選択

QRコードのあたりをタップすると、自分のアドレスがコピーされます。
TOWERWALLETの初期設定のやり方は以上です!
復元フレーズとPINコードは大切なので、無くさないようにしっかりと管理しましょうね^^
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